昔はサーフショップでサーフボードを買う。この手段しかありませんでした。あるいは海外旅行のついで海外サーフトリップのついでにサーフボードを購入するぐらいです。ですが、今ではインターネットの普及で家に居ながら手軽に買うことができます。便利になったもんですな。
インターネットでサーフボードを買う利点は、たくさんの種類から選べること。サーフショップで買う場合は、お店においてるサーフボードは多くても20本ぐらい。そのなかなか自分に合ったサーフボードを選ぶのは至難の業。あればいいけどない場合がほとんどです。ということでサーフショップを何件もハシゴして結局は見つけられなかった。いわゆる無駄足、、、ではないけど、買えなかったのは事実。
しかし、ネットだとパソコンの画面を開いて検索窓で「サーフボード」と入力すると、大量の商品が見つかります。新品から中古まで選り取り見取り。あなたに合うサーフボードがより取り見取りです。選ぶのが苦労するぐらいたくさんの商品が見つかります。
更に、値段は格段に安いこと。もちろん、ダメな商品もありますよ。波乗りに適していないような形だけサーフボードもあります。そういうのに注意をすればインターネットでサーフボードを買うことは、「たくさんの商品の中から自分に合ったサーフボードが選べる」「値段がものすごく安い」という利点があります。
まず、実物を見ることができない、触ることが出来ないのが最大のネックです。
見て触ることが出来ればどんなサーフボードか感覚をつかみやすいものですが、写真だけだと分かりにく。
それを解消してくれるのが、販売業者の接客態度です。ココは一番大事だと思います。購入希望者の質問に真摯に答えてくれるかどうか？値段ももちろん大事です。ですが、この質問にきちんと答えてくれるかどうかが一番大きい。
積極的に質問をしよう。
まず、販売業者に伝える事は身長体重とサーフィン歴、今乗っているサーフボードのサイズとどのような点が不満なのか？などです。
それに対して販売業者がその情報を元に問い合わせのあったサーフボードがあなたに合っているか判断してくれます。更に、販売業者から質問が来ると、これはいい販売業者ですね。いろいろな情報を元に「あなたに合っているサーフボードを探そうとしている」販売業者だと言えます。